こんにちは、はなまるです🙂
今回は大迫町にドライブがてらやって来ました。
お店のインスタグラムを見てからずっと行こうと思っていた『お山カフェ アスチルベ』さんにやっと行くことができました😄
今回はこちらのお店を紹介します😀
お山カフェ アスチルベ
お店について
開店時間ピッタリに着くと、お店の方が外にいて「いらっしゃいませ」と声をかけてくれました🙂
お店の外にはメニュー看板が立てかけられています。
私が食べたいと思っているメニューは決まっていたのですぐ店内へ。
「注文は先にこちらで伺います」と声が。
アスチルベさんは、レジ窓口で注文・支払いをしてから席に着くスタイルです。
注文と支払いを済ませ席へ。
席は、2人がけテーブル✕3、3人がけテーブル✕1、4人がけテーブル✕5と広い店内ですが、各席ゆったりと座れる配置です。
窓の外は緑・緑・緑!
近くに流れる稗貫川のせせらぎや虫や鳥の声など、自然を感じながら時を過ごします😌
グッズが販売されている
レジ付近にはグッズコーナーが設置され、Tシャツやタオル、バスソルトなどの販売がされています。
クッキーも販売されていました🙂
私が購入したのはこちら↓
ハヤチネウスユキソウがデザインされた切手型のブローチ(¥600)です。
お店のホームページにも掲載されているのを見て一目惚れ😍
絶対購入しようと決めていました🙂
お土産や旅の記念にも最適です!
商品提供を待っている間にも、早池峰山登山を終えた方が来店。
「こちらに売っていると聞いて来ました~」と言って購入されていました🙂
こちらのブローチを含め、一部商品はネット販売もされています。
今回注文したメニュー
今季から始まったという『じゃじゃめん(¥880)』をいただきました😀
じゃじゃめんを出しているお店は花巻市内だと多くはありません。
大迫町ではここだけで食べられるそうですよ🙂
調味料や薬味が付いてくるので、お好みに合わせてカスタムします。
肉みそは、大迫町の『松坂みそ』が使用されているそうです。
肉みそは塩味が強いので、最初にたくさん入れてしまうと味が濃くなってしまうので注意!
最後には『ちーたんスープ』も待機しているので、それ用でも取っておかないといけません。
「ちーたんスープって何?」という方は、ぜひこのままこの記事を読み進めて頂ければと思います😌
肉みそや薬味をしっかりと絡めていただきます!
麺の量もしっかりボリュームがあります。
ざく切りのキュウリの食感もいいアクセント👍
私は最初はノーマルで食べて、途中でお酢をひとかけ。
さっぱりといただきました。
〆はちーたんスープ
じゃじゃめんの最後を飾る『ちーたんスープ』。(ちーたん・ちーたんたんという呼び方もあります)
じゃじゃめんをあらかた食べ終えたら、器に生卵を割りといて店員さんにゆで汁を入れてもらいます。
ゆで汁を入れてもらったら、薬味や肉みそを追加していただきます。
じゃじゃめんを初めて食べる観光客の方がよくするミスは、最初に卵を割り入れちゃうこと。
それはそれでおいしそうなんですが、本来の食べ方ではないのです😅
ちーたんスープも最後の一滴までおいしいので、ぜひ味わってみて下さいね🙂
店舗詳細
・店舗名…お山カフェ アスチルベ
・住所…花巻市大迫町内川目第1地割72
・営業時間…11:00~16:00
・定休日…月・火・水曜日(臨時休業あり)
・店舗SNS…インスタグラム(@oyama.asutirube)
・店舗ホームページ…こちら ネットショップはこちら
まとめ
今回は大迫町にある『お山カフェ アスチルベ』さんの紹介をしました。
周囲は木々で覆われ、とても静かな場所。
近くを流れる川のせせらぎを楽しんだり、虫や鳥の声に聞き入ったり…
街中の喧騒を忘れてのんびりと過ごしたいという方にオススメです☆
店舗隣では『早池峰ロッヂ 峰南荘』というロッヂを営業されています。
早池峰山登山をお考えの方はこちらの利用もよろしくお願いします😌
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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