とある日の早朝9:30。花巻市湯口に新しくできた中華そば屋さんで朝ラーメンが食べられると知って行ってみたけど、この日はまだ朝ラーはやっておらず…。
どうしようかと思っていた時、デザートで食べようと思っていたジェラート屋さん『森のジェラート ポエーマ』さんが開店の時間だった!と思い、朝早かったですが伺わせていただきました(^^)
今回は『森のジェラート ポエーマ』さんについて紹介させていただきます。
森のジェラート ポエーマ
場所
花巻市・南花巻温泉郷入り口、クレー射撃場そばで緑の外観が目を引くのですぐわかるかと思います。
駐車場は8台分あるようですが、人気店の為時間帯によってはすぐ満車になってしまいます。
駐車場入り口は坂道となっている為、冬道時は注意が必要です。
営業時間
営業時間→9:30~17:00
定休日→火・水
店内の様子
窓から光が差し込む明るい店内。
券売機で食券を購入します。
店内飲食可能で、テーブルが3つあります。(4人掛けくらい2つと2人掛けくらい1つ)
テーブルも木のテーブルで、非常に温かみのある雰囲気を醸し出しています。
メニュー
メニューは季節や日によって異なるようです。
外にも『本日のメニュー』と掲げられている為、店内で迷う事はないかもしれません。
私が伺った日のメニューは…
・濃厚みるく
・よもぎみるく
・ラムレーズン
・チョコ
・クリームチーズ
・いちご
・カプチーノ
・かぼちゃ
・あま酒
・レモン
でした。
価格はシングル350円、ダブル450円。
店内飲食の場合は+10円となります。
食券売機1番下に店内飲食用のボタンがある為、間違いないよう購入して下さいね^_^
ジェラートだけではなく、奥様手作りのアップルパイも秋冬限定で販売しています。
こちらの価格は、通常サイズ250円、大サイズが400円です。
ポエーマさんのこだわり
地元を大切に
ポエーマさんの食材は花巻市の食材をメインに使用しています。
店主ご夫妻は首都圏から移住してきた方なんです。
花巻の農産物の良さをジェラートを通して全国の方に知ってもらいたい。
お世話になった花巻市の方に恩返しをしたい。
そんな想いが込められています。
生産者さんから旬の食材が買える ポケットマルシェ4匹のくまさん
ポエーマさんのジェラートにはカップ一つに対し、1匹のくまさんクッキーが付いてきます。
4匹のくまさんにはそれぞれ思いが散りばめられています。
負けないくまさん 困難に負けないぞ!僕は強いんだ。
泣き虫くまさん 雨の後には虹が出る。いい事が待ってるね。
平常心くまさん 自分は自分。ありのままが素敵だね。
笑顔くまさん 周りを明るく照らす太陽みたいだね!
森のジェラート ポエーマ ホームページより引用
ジェラートでみんなを笑顔に
ポエーマとは、イタリア語で『詩』を意味するそうです。
詩のように人々の生活に寄り添い、元気と笑顔を与える、そんなジェラートを提供したいという想いが込められています。
今回注文したメニュー
今回、私と子どもの2人でお邪魔しました^_^
私はシングルのかぼちゃ、子どもはいちごとチョコのダブルで注文しました。
かぼちゃやいちごは余計な甘さは一切ない、とても自然な甘さでできていてとてもさっぱりしておいしいです!!
子どもが食べたジェラートにはくまさんがいませんが、先に食べてしまっただけです( ´∀` )
食べている間に店主ご夫妻と談笑
今回私たち以外誰もいなかった為、ゆっくり店主ご夫妻とお話が出来ました。
店主ご夫妻は話すまででもなく、優しい雰囲気が出ているのですが、話してもやっぱり優しさが溢れています。
私の子どもの事を「いい子だね~かわいいね!」と褒めてくださり、サービスでアップルパイの切れ端も頂いてしまいました(*°▽°*)
子どもも「おいしい!」と言ってあっという間に完食。
こちらのアップルパイはシナモン不使用なので、お子様も食べやすくなっているようです。
子どもを見ていたら私も食べたくなってしまったので、次回はアップルパイも購入したいです^_^
店舗詳細
・店名…森のジェラート ポエーマ
・住所…花巻市湯口鳥谷32‐5
・連絡先…0198‐41‐5465
・店舗SNS…インスタグラム @poema_hanamaki
まとめ
南花巻温泉郷入り口にある『森のジェラート ポエーマ』さんを紹介しました。
2023年1月にオープンし、1周年を迎えたばかりのお店ですが、たくさんのお客様が訪れる人気店となっています。
ジェラートがおいしいことはもちろんですが、店主ご夫妻の温かい人柄に皆さん引き寄せられてお客様がやってくるのではないかなぁ~と、今回感じる事が出来ました(*^▽^*)
南花巻温泉郷の温泉を楽しむ時にはぜひ、こちらのジェラートも食べてみて下さいね(*^-^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
にほんブログ村
コメント